理論創発・死闘編
このフォームからは投稿できません。
name
e-mail
url
subject
comment

[記事リスト] [新着記事] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]

記事No : 3682
タイトル 新雅史
投稿日: 2015/09/19(Sat) 17:23:43
投稿者takeo

『商店街はなぜ滅びるのか』という本を書きました。

商店街が衰退したのは、コンビニエンストアのせいだ、という珍説を述べ、
活性化の方法としては生協的な店舗を作れ、というもの。

この人は、社会学者だそうですが、まったく“論証”ということをしない
人です。(そういえば、藻谷、久繁両氏も)

 コンビニエンストアが出店したために空洞化された商店街が全国にただの
一個所でもあったら紹介してみろ、といいたいですね。

 この人、提案以外にもデタラメが多く、商店街は昔からあったわけでは無い、
近年になって発明されたのだ、という珍説も論証抜きで述べています。
幕藩時代、全国300を数えた城下町には、それぞれ業種ごとにゾーニング
された商店街が存在したのですが、この人の日本史にはそういう商店街は
存在しなかったらしい。

そして、この人も「商店街活性化」をは街がどうなることか、定義はして
いません。「商店街」を定義せずに、商店街は近代になって発明された、
それまで商店街は存在しなかった、というのですが、発明された・それまで
存在しなかった商店街とは、魚町や呉服町と言った江戸時代から続く
商店街とはどう違うのか?

 全国の空洞化に悩む商店街は、生協方式に転換すれば活性化出来るのか?

 論理的な話ではありませんから、きちんとした批判も出来ないレベルの
お話し、一体これが学者を名乗る人間が世間に向かって行う“提案”なのか
と大いに疑問を感じさせられるレベルです。

世間にはこういう本を斜め読み、目からウロコが落ちた、アマゾンのレビューコーナーに書き込む人がいます。
講師として催しに招く人もいます。

全く、世の中、一体どうなったの?と言いたくなる状況です。


- 関連一覧ツリー (▼ をクリックするとツリー全体を一括表示します)

- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)
おなまえ
合い言葉 ※必須
えいど
Eメール
subject 入力禁止
Title 入力禁止
Theme 入力禁止
タイトル
URL 入力禁止
URL
メッセージ   手動改行 強制改行 図表モード
メッセージには上記と同じURLを書き込まないで下さい
削除キー (英数字で8文字以内)
投稿キー (投稿時 投稿キー を入力してください)
  プレビュー

- 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
処理 記事No 削除キー