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新着記事

タイトル理論と仮説
記事No3779   [関連記事]
投稿日: 2019/03/12(Tue) 03:08:52
投稿者takeo
仮説―試行を導く理論を確保しておくのは、理論を根拠に最適仮説
を選択することで最小回数の試行で正解に至るためである。

タイトル商学原論
記事No3778   [関連記事]
投稿日: 2019/03/11(Mon) 20:50:20
投稿者takeo
商学部の一部では「商学原論の不在」が、商学&商学部の危機と
アピールされているが、
@商学原論は何故必要か
A商学原論の不在が社会に及ぼしている影響
という問題については説明されていない。
この二つはけっこう深刻な問題。

タイトル商学研究者の現状
記事No3777   [関連記事]
投稿日: 2019/03/08(Fri) 04:32:56
投稿者takeo
理論構築の必要は痛感されているものの、構築の方法はまだ
まったく定まっていません。

例えば「商学の危機」、「商学クライシス」で検索して見て下さい。

タイトル商学研究者の問題意識
記事No3776   [関連記事]
投稿日: 2019/03/08(Fri) 01:22:03
投稿者takeo
商業に関する理論を構築しなければならない、という問題意識を
持つ商学者は結構ありますね。

三家英治
美馬祐造
石原武政
本間幸作
柏木信一
といった皆さんが商学原論、商業理論構築の必要を唱えています。

商業理論が無いと、例えば商店街活性化などについてきちんと
した提案が行えませんから。

商学系の学識経験者から出される提案が商店街の取組の追認的な
ものに終始しているのはそのためかも知れません。

タイトルRe: 理論三点セット
記事No3775   [関連記事]
投稿日: 2019/03/07(Thu) 13:31:33
投稿者takeo
> 問題解決理論:

問題解決の一般理論:和エレ割れは通常未知の問題に遭遇したとき、
どのような手順でその問題を解決するか?

「商店街活性化」という成功事例がほとんど無い問題を解決する
ためにはどのようなアプローチが必要か?

今や問題はここまで溯及して考えなければならない状況ですが、
商店街活性化という問題に取り組むために必要な問題解決の理論は
提供されていません。

> 計画理論:

ご承知のとおり、これまでに中心市街地活性化基本計画、地域商業
活性化事業計画はいくつも作成され、それに基づいて事業が取り組まれ
計画は逐次終了しています。

しかし、その結果、目的である商店街―中心市街地が活性化した、
という報告はほとんどありません。

果たして計画は活性化の実現する計画としての要件を備えて作成
されていたかどうか、改めて検討しなければならないという
すさまじい状況。

我が国には、「一般計画論」というレベルの理論が構築されて
いないので、先進的な分野の成果を借りてくることになりますが、
さて、どこから借りてくれば良いのか。

> 商業理論:
商店街を床牛集積として持続可能にするには、商店街が直面して
いる問題状況:商業集積間競争の現状、消費購買行動の変化、
商店街内部の変化等々を踏まえて、商店街が目指すべき商業集積と
してのあり方を構想し、それを実現していく方向と方法を定め
なければならない。
この作業を導く、不可欠の道具が商業理論ですが、活性化の取組を
導くために必要な要件を備えた商業理論は存在しません。

ということで。

商店街―中心市街地活性化は、基礎となる知識・技術のレベルで
不可欠の理論三点セットがまるまる不在というにわかには信じられ
ない状況にあるのですが、もっと怖ろしいことに、この必須理論が
存在しないことが大門だあるという認識が無いこと。
認識されないもんだが解決されることはありませんから、
とんでもない事態。

タイトル指導理論なき商店街活性化
記事No3774   [関連記事]
投稿日: 2019/03/07(Thu) 12:02:27
投稿者takeo
商店街と学識経験者・指導専門家とのつきあいはこの時期に始まり
ます。
学識経験者=大店法―商調協の中立委員
コンサルタント=高度化事業の支援指導

大型店、特にチェーンストアの台頭に対抗して事業機会を維持、成長
するための「調整と振興」両面への専門的な支援が期待されましたが、
ほとんど成果は得られませんでした。

なぜか?

指導するためには経営環境の変化を把握し、対応戦略を立案し、
それを事業化し、計画し、PDCA業務を推進しなけれならない。
その基礎となるのが「商学原論―商業理論」ですが、、作られて
いませんでした。

以来、今日まで「商業理論」は提供されていません。

では「調整と振興」の体系的施策のもと、具体的な取組はどう
展開されたか?

タイトル商店街活性化の指導者
記事No3773   [関連記事]
投稿日: 2019/03/07(Thu) 11:52:31
投稿者takeo
1970年代、スーパーマーケットが大襲来、商店街に大きな影響を
与えました。
国は、大型店の出店を調整しながら(大店法)、中小小売商業、
商店街の事業機会を確保する=環境対応を図る(商振法)という
基本政策を立てます。

これを契機に商店街には多数の学識経験者、コンサルタントが参入します。
彼らに期待されたのは、チェーンストアという新しい業態が商圏を
席捲する時代への対応戦略の構築という全国商店街共通の課題に
対する指導助言です。

しかし、彼らはこの期待に応えることが出来なかった。
なぜか?

彼らはスーパーマーケットさらにその発展したGMSという業態
を理解し、対策を講じるために必要な商業理論を持っていなかった
から。商業理論が譜代だということは、言うまでもなく、専門家
コンサルタントも対大型店の基本戦略を構築する理論的基礎をもって
いなかった、ということを意味します。

タイトル商学界の現状
記事No3772   [関連記事]
投稿日: 2019/03/07(Thu) 11:37:33
投稿者takeo
現在の商学界には体系的な商業理論が作られていない。

一般に理論は、守備範囲全体を見渡す「基礎理論・一般理論」が
あり、それをもとに特定の分野・領域を詳細に調査研究してその特性、
商業全般における位置などを確定します。
商学の場合、この一般理論を「商学原論」と呼ばれていますが、
これが作られていないのです。

これは大変なことです。

原論が無ければ、商業の歴史、業種業態の分類、将来予測などの
「仮説」を設定する根拠が無いことになります。
理論の発展進化はあり得ない。

今現在、商学方面の学識経験者からほとんど指導助言が得られない
のは、指導助言の根拠となる商業理論が作られていないから。

タイトル商店街活性化にはなぜ商業理論が登場しないのか?
記事No3771   [関連記事]
投稿日: 2019/03/07(Thu) 11:21:41
投稿者takeo
商店街活性化は、未曾有の環境変化の最中に商業集積として存続する
ために必要な手立てを講じることですが。、何しろ誰も経験したこと
の無い環境変化、手の内が理解出来ない競合、広域商圏で独自の基準
で回遊行動を取る消費購買行動を理解した上で、「これなら対応して
持続可能性を維持、再構築出来る」という方向と方法を仮説―試行し
なければならない。

仮説設定に必要なのが「商業理論」です。
商業とは何か、商業を成立、維持、生長させるには何が必要か?

これを明らかにするのが商業理論の役割です。
誰が商業理論を持っているのか?
そもそも理論を作るのは誰の仕事か?
言うまでもなく商学、商業学を専攻する学者です。

タイトル商学にとって原論とは何か
記事No3770   [関連記事]
投稿日: 2019/03/04(Mon) 09:51:25
投稿者takeo
商学界ではいよいよ「商学原論の不在」が指摘され、その構築への
試行がネットでも散見されるようになりました。

しかし、管見の限り、商学にとって原論とは何か、どのような機能を
果たすべきか、という基本段階の論議が始まったばかり、商店街
活性化を導く「現代商業論」の基礎となりうる原論の登場はいつに
なるのか見当がつきません。

ツイッターで考えたことがありますが、あらためてここでも考えて
みたいと思います。

商学研究者の問題意識: